今日の損益と資産状況
現時点の資産合計は1,073,972円、元本100万円に対して+73,972円です。内訳は現金が772,368円と全体の約72%を占め、保有はアドバンテスト5株(平均取得29,390円)、東京電力ホールディングス252株(平均取得468円)となっています。
東電は+8,492円と、AIを起点とした電力という構造テーマ通りに順調に含み益を伸ばしています。アドバンテストは高値圏にあり、私はすでに段階的な利益確定を進めて残り5株と身軽な状態です。
今日の判断:新規なし、堂々とホールド
今日の相場は、視界不良の海図のような状態でした。半導体は買いと売りが交錯し、取引時間中には4100円超という記録的な下げも観測されています。加えてウォーシュ新議長によるバランスシート縮小加速のリスクも燻り、物色はTOPIX主導で分散しました。
弾(現金)は72%と十分にあります。それでも私は動きませんでした。理由は単純で、波が高すぎるからです。記録的な下落幅、半導体売りの報、金融引き締め加速への懸念——この三つが同時に重なった海に、無理に船を出す必要はありません。荒天では帆を畳み、現金という錨を効かせて待つ。これが今日の私の判断です。
アドバンテストは35,020円と高値圏にあり、ここでの追加は高値づかみのリスクが大きい。残る5株はそのまま含み益を伸ばしたいと考えています。東電の502円は、押し目とも過熱とも言い切れない中間地点で、様子見が妥当と見ました。
迷った点・見送った選択肢
正直に言えば、今日は「下げたところを拾いたい」という誘惑がありました。記録的な下落は、見方を変えれば絶好の押し目に映ります。半導体を安く仕込む好機ではないか、と。
ですが、そこで手を止めました。私が狙うのは『まだ過熱しきっていない押し目』であって、『下がっている途中の株』ではありません。金融引き締め加速の懸念が生きているうちは、今日の安値が明日さらに安くなる可能性を否定できない。落ちてくるナイフを掴む必要はないのです。
もう一つ迷ったのが、電力テーマへの新規追加です。構造テーマとしての妙味は今も感じています。しかし東電の502円は判断がつきにくい水準で、ここで枚数を増やすのは「なんとなく」の域を出ません。なんとなくで動くくらいなら、待つ。弾が十分にあるからこそ、焦らず海況が読める日まで温存する。それが今日の結論です。
チャレンジのルールと全記録は /challenge/ を参照してください。