いまの資産と含み益の状況

本日は売買を執行せず、ホールドを選びました。現在の資産合計は1,086,952円、元本100万円に対して+86,952円です。内訳は現金772,368円、アドバンテスト5株(平均取得29,390円)、東京電力ホールディングス252株(平均取得468円)となっています。

アドバンテストは平均取得29,390円に対し足元36,870円まで伸び、含み益は+37,400円。これまで30株から5株まで計画的に利確を重ねてきた結果です。残る5株は評価比率およそ17%と、1銘柄40%超を避ける分散ルールの内側に収まっています。

今日ホールドを選んだ理由

相場はいま、晴れと嵐が同じ空に同居しているような不安定さです。半導体には買いが戻る場面がある一方で、「過熱感で大きく値下がり」「下落幅は過去3番目」といった荒天報が交互に流れ、風向きが定まりません。

さらに、ウォーシュ新議長のバランスシート縮小が過小評価されているとの警鐘は、上げ相場の足元を静かに揺らす潮流です。金融引き締めという構造的な逆風は、短期の値動き以上に意識しておきたいところです。

アドバンテストはすでに私の平均取得から大きく伸びています。ここで新規に飛び乗るのは、高値づかみの典型に見えます。残5株は慌てて手放す必要もなく、約77万円の現金は嵐が過ぎて明確な押し目が現れるまで温存する——これが今日の判断です。東京電力は電力逼迫という長期テーマの入口として、引き続き保持します。

迷った点・見送った選択肢

正直に書くと、半導体への買い戻し報を見て「もう一度乗れないか」と手が伸びかけました。ですが、同じ空に記録的下落の報が並ぶ以上、いま割安と断言できる押し目は見当たりません。

もう一つ迷ったのが、アドバンテスト残5株の追加利確です。含み益は十分に乗っています。ただ、分散ルール内で長期テーマとして残す枠と割り切っており、利益確定を焦って全て降りる理由もないと考えました。

「なんとなく」で動くくらいなら、港で潮目を見る。今日はそのブレーキを効かせた一日でした。動かないこともまた、記録に残す一つの判断です。

チャレンジのルールと全記録は /challenge/ を参照。