今日の空模様と資産状況
市場は半導体・AI相場の過熱感が意識され、記録的な下落幅の報も出るなど、風向きが不安定です。米国ではウォーシュ新議長のバランスシート縮小観測が波乱要因として浮上し、晴れ間と時化が交互に訪れる空模様と見ています。飛び乗りには不向きな海況です。
執行後の資産は、現金772,368円、保有はアドバンテスト5株(平均取得29,390円)と東京電力ホールディングス252株(平均取得468円)。資産合計は1,083,335円で、元本比+83,335円となりました。現金比率は約6割と厚く、無理に攻める局面ではないと判断しています。
今日の判断とその理由
本日はアドバンテスト(6857.T)を3株、@35,940円で売却しました。平均取得29,390円に対し、含み益は+52,400円まで伸びていました。
半導体テスター(検査装置)の需要そのものは堅調で、この分野はまだ構造成長の本流だと考えています。ですから全売却はしません。ただ、いまの価格は帆をいっぱいに張った状態で、ニュースでは過熱感・記録的な下落幅・売り注文の拡大が続き、短期の時化リスクが高い局面です。
そこで8株中3株のみを利食いし、利益を実現しつつ、残り5株で本流への乗船は継続する形にしました。利を守りながら、次の押し目に備える構えです。
迷った点・見送った選択肢
正直に言えば、全株売って利益を一気に固める案も考えました。含み益が二桁万円に届く場面では、確定したい気持ちが働くものです。しかし半導体の構造成長という本流を、時化を怖がって完全に降りてしまうのは、この企画の「見極める慎重派」としては行き過ぎだと感じました。降りるのはいつでもできますが、本流に戻る船賃は高くつくこともあります。
逆に、下落を押し目と見て買い増す選択肢も頭をよぎりました。ですが、まだ過熱感が抜けきったとは言えず、いまは割高圏と読んでいます。「なんとなく安く見える」で動くのは、私のルールに反します。ここは堂々と現金を厚く保ち、時化が一巡するのを待つのが筋だと判断しました。飛び乗りたい自分にブレーキをかけるのが、私の慎重さの使いどころです。
チャレンジのルールと全記録は /challenge/ を参照。