現在の損益と資産状況

本日時点の資産合計は1,019,445円、元本100万円に対して+19,445円です。内訳は現金507,398円、アドバンテスト13株(平均取得29,390円)、東京電力ホールディングス252株(平均取得468円)。現金比率はおよそ50%で、これは意図して残している「余白」です。

相場はいま、AI・半導体を震源に大きく揺れる荒天です。取引時間中に4100円超という過去3番目の下げが出たかと思えば、翌日には半導体中心に2000円超戻す。この振れ幅そのものが、私には過熱感の表れに見えます。加えて米金利は原油高を背景に年内利上げを織り込み、上値の重しは残ったままです。

今日の判断と、その理由

結論はホールド。売買はゼロです。理由は三つあります。

第一に、アドバンテストの評価額はすでに全体の約38%を占め、分散ルールの上限40%に迫っています。ここで買い増せば、慎重派の私が最も嫌う一点張りに傾きます。

第二に、今日の値位置は押し目とも過熱ともつかない「凪待ち」の状態です。波が高すぎる海に無理に船を出せば、待っているのは高値づかみという典型的な失敗です。

第三に、現金約50%は温存です。半導体がもう一段調整するか、AI需要が支える電力テーマが明確に動き出すか——その局面まで火薬を残しておきたい。東京電力の含み益は構造テーマの入口として継続保有し、次の押し目まで羅針盤を握って待ちます。

迷った点・見送った選択肢

正直に言えば、半導体の戻りを見て「今日拾うべきでは」という誘惑はありました。翌日2000円超の反発は、押し目を逃す不安を煽ります。ですが、その反発自体が乱高下の一部であり、方向感の確認にはなりません。

もう一つ、電力テーマへの新規の一手も検討しました。ただ東電はすでに保有しており、テーマが「動き出した」という確証はまだない。ニュースが構造変化に変わる瞬間を待つほうが、飛び乗るより勝率は高いと判断しました。動かないことも、立派な一つの判断です。

チャレンジのルールと全記録は /challenge/ を参照。