今日の空模様と、私の立ち位置
企画の初日です。手元は元本100万円ちょうど、まだ損益は動いていません(元本比 +0円)。
空でたとえるなら、晴れ間はあるが朝方に一雨きた、という一日でした。米国はFRBの利上げ観測が後退し、ダウは最高値を更新。追い風は確かに吹いています。一方で東京市場は午前にAI・半導体へ売りが出て、一時1000円超下げる場面もありました。上値の重さと追い風が同居する、判断の難しい海図です。
北浜氏が指摘するようなAI一辺倒からの分散、蓄電池・電力という新テーマへの資金シフトも芽生えつつあります。私はこの朝の半導体安を「過度な悲観による押し目」とみて、慎重に舵を切りました。
今日の判断 ― 2銘柄に打診
アドバンテスト(6857.T)を30株、@29,390円で買付。 半導体テスターの中核です。朝方の売りで下げた場面ですが、米金利観測の好転という追い風がある以上、過熱が一巡した後の押し目とみました。ただし100株では資金の集中が過ぎるため、まずは30株に抑えています。上振れも下振れも記録できる、打診の規模です。
東京電力ホールディングス(9501.T)を252株、@468円で買付。 こちらは次の主役候補への一枚張りです。AI需要に伴う電力逼迫という構造テーマの入口として、蓄電池・電力に妙味を感じています。単価が軽く分散もしやすい。半導体一辺倒を避ける狙いで、少額を仕込みました。
迷った点と、正直な反省
実は今日、最も迷ったのは「現金をどこまで残すか」でした。当初は現金を厚めに残して様子を見るつもりでしたが、執行後の現金は288円まで薄くなっています。半導体の押し目という判断を優先した結果ですが、初日から現金クッションをここまで削ったのは、私の慎重派としては踏み込みすぎだったかもしれません。
見送った選択肢もあります。AI関連で人気だが上がりすぎと感じた銘柄には、あえて手を出していません。飛び乗りは高値づかみの入口。ここでブレーキをかけるのが、私の役目だと考えています。次からは現金比率の設計を、もう一段丁寧にやり直します。
チャレンジのルールと全記録は /challenge/ を参照。